拝啓、読書家様 #1

SOLD OUT

この本は、Akaneが毎週日曜日の夜九時に「本の紹介」や「本にまつわる世界」などを中心に、友達に手紙で紹介するような気持ちで書いているニュースレター『拝啓、読書家様』をまとめたものです。

2021年の冬に開始し、2023年春までに送らせてもらった約120通の中で、この本では前半の60通までの間で、個人的に気に入っている回や読んでくださった方々の反応が良かったものを16通選んで編集しています。少しだけ、書き下ろしもあります。

【目次】
・つい、やってしまったんです。（2021年5月13日）
・読みきれなかったけど、手放せない本。（2021年6月13日）
・もしも大人が青少年読書感想文全国コンクールの本を読んだら。（2021年8月8日）
・図書館、使う？（2021年8月22日）
・意味がなくても読む意味がある。（2021年10月14日）
・本屋とお茶をする。（2021年11月24四日）
・本のお告げ。（2022年1月16日）
・可能性のお買い物。（2022年1月23日）
・百年後に本屋はあるか。（2022年1月30日）
・元気がなくて、本が読めません・・・（2022年2月6日）
・掘り出し本、彗星の如し。（2022年2月27日）
・なぜ、本屋では予定外の本を買うのか。（2022年3月13日）
・ただの本を特別にする魔法。（2022年3月27日）
・本屋に滞在する一〇五日。（2022年4月3日）
・本日のおすすめコーヒー（本）。（2022年4月24日）
・もしも海外文学挫折組が本屋さんに相談してみたら。（2022年5月1日）
・追伸（2023年5月21日）
・紹介した本の一覧

【サイズ】
A5サイズ / 表紙込み84ページ / 表紙カラー、本文モノクロ

【配送】
ネコポス(全国一律300円)
発送までに最大1週間ほどお時間をいただくことがございます。ゆるりとお待ちくださいませ...

【その他】
・初版の誤字修正、文字サイズ調整を行いました